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CHINZEIの下津が監督した作品が日本ホラー映画大賞を受賞。新作長編の監督権を獲得しました




KADOKAWAが主宰する日本初のホラージャンルに絞ったコンペティション「日本ホラー映画大賞」の第一回授賞式が12月26日に開催され、CHINZEIの下津優太が監督した『みなに幸あれ』が大賞を受賞いたしました。


日本ホラー映画大賞は『呪怨』シリーズで世界的にも人気の高い清水崇監督をはじめとする著名人が選考委員を務めた日本初のホラージャンルに絞ったコンペティションです。

授賞式では選考委員長である清水監督から「『みなに幸あれ』はそういう怖さ+社会的な通念、世界中に通じるメッセージが下地に流れているのを感じました」「下津監督にはセンスあるし、将来性も感じました」という講評をいただきました。


下津は副賞であるKADOKAWAからの長編商業デビューの権利を獲得し、2022年度公開を目指して動き出します。

撮影にご協力いただきましたスタッフの皆さま、田川フィルムコミッション、平成筑豊鉄道、ロケ場所提供いただきました方、重ねて御礼申し上げます。








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